インビザラインの
メリットとデメリットは?
従来の矯正器具と比較して画期的な部分の多いインビザラインですが、気を付けていただく点もあります。
また、インビザライン治療に適さない方もいらっしゃいます。
メリットとデメリット、両方を踏まえてあなたに最適な治療法を選んでいただくことをおすすめいたします。
インビザラインのメリット
- ◆ 痛み・違和感が少ない
- ◆ 食事がしやすい
- ◆ 歯への負担が少ない
- ◆ 見た目が美しい
- ◆ 身体への影響が少ない
- ◆ 虫歯や歯周病になりにくい
- ◆ 通院回数が少なくて済む
痛み・違和感が少ない
歯にぴったりとフィットした矯正器具で、薄い素材のため金属が歯茎に当たって口内炎ができたり、 こすれて痛いなどがほとんどありません。また問題があった場合でもすぐに取り外すことができるので、ストレスが少なくて済みます。
食事がしやすい
お食事中は取り外すことができるので、日常と同じようにおいしく召し上がっていただくことができます。 また食事の食べかすが付いたりすることもなく、衛生的です。
歯への負担が少ない
歯を面全体で支え、必要な部分にのみ負荷をかけていくことから、余計な部分に負担がかからず、無駄のない治療が可能です。
見た目が美しい
アライナー(矯正装置)は厚さわずか0.5ミリの透明の素材で、 歯にぴったりとフィットしております。よほど注意深く観察しないと見た目にはほとんどわかりません。 人前に立つ職業の方にも適しています。
身体への影響が少ない
ポリウレタン製の矯正装置で金属を使用していないため、金属アレルギーの方でも治療を受けていただくことができます。
虫歯や歯周病になりにくい
自分で取り外してきれいに洗うことができ、歯磨きに苦労することもありませんのでいつも口内を清潔に保っておくことができます。
通院回数が少なくて済む
インビザライン矯正ではご自身でアライナー(矯正装置)を交換し、ご自宅で順次治療を進めていくことができます。 また矯正装置による口内トラブルも少ないため、通院回数を最小限に抑えることができます。
インビザラインのデメリット
症例によっては使用できない場合がある
歯の重なりが激しい場合や、顎に問題がある場合などインビザラインでは効果の現れにくい症例の場合、 従来のワイヤーなどその他の矯正をおすすめする場合があります。
毎日20時間以上の装着を、自分で管理しないといけない
ご自身で着脱可能なのがインビザラインの利点ですが、 毎日20時間以上装着していただかないと矯正プランに影響が出て治療期間が長引いてしまいます。 自己管理いただくことが大切になります。
成長途上のお子様には使用できない
お子様の歯は成長の途中で、これから動いていきますので、 事前に最終的な形を想定して行う治療には不向きです。 お子様に合った他の矯正治療をおすすめいたしますので、ご相談ください。
他のマウスピース治療と比べると比較的高額
他社のマウスピース型矯正医療と比べると、比較的高額になります。
これは綿密な型を取ったあと、コンピューターを使用して治療プランに沿った最適な形に設計していくためです。
その分効果は高く、装着時の違和感も少ないことが特徴です。
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