【インビザラインドクターコラム】見えづらいマウスピース矯正｜大阪でインビザラインなら心斎橋デンタルクリニックまで

30代でもそれ以上の年代でも、矯正治療を受けること自体は可能です。

 

歯の噛み合わせが口内のことに限らず、

頭痛や肩こりや消化不良といった体全体の不具合に影響すると広く知られるようになってから、

事実幅広い年代の人が矯正に挑戦してきましたが、その成果はけして悪いものではありません。

大阪の矯正を扱う歯科でも、近年矯正を希望する大人の患者の来院が増えたといいます。

中には専門医ありという噂を聞きつけ、

遠く離れた土地からはるばる大阪までやってくる人もいるとのことで、

現在人の歯並びに対する意識の高さは、そんな部分からも伺えます。

 

まだ完全に大人の骨格になりきってはいない歯に器具にて力を加え、

成長の流れを操り美しい歯並びを目指す子供の治療とは異なり、

30代からの矯正治療は、歯を抜くことを基本として行うことが大半であると言われます。

 

正しい歯の並びから飛び出している歯を抜き、

その隙間を利用して歯を寄せていくといった治療法には、年単位の時間をかけなければなりません。

 

正しい歯並びを取り戻すために必要な時間や処置は、

患者それぞれによって異なります。

 

歯並びに悩んで生活に支障をきたす前に、

大阪の歯科医院でも近くの矯正を専門とする歯科にでも来院して、

歯科医の意見というものを聞いてみましょう。

 

自ら行動しなければ、治るものも治らないのです。