普通の矯正治療とインビザライン治療の違い
2017年06月06日
大阪の心斎橋で矯正治療を行っている歯科医院は幾つかありますが、その中で行われている治療は主に2種類に分類されます。取り外しがきく歯科治療と取り外しがきかない歯科治療です。
まず取り外しがきかない矯正歯科治療は一般的によく知られているワイヤーを用いた治療法です。歯の表面にブラケットというボタンのような装置を取り付け、歯にワイヤーを通じて力を加え続けます。取り外しがきかない分どうしても汚れが溜まり易かったり、口内炎ができやすいというデメリットがありますが、非常に広く用いられている実績のある治療法です。大阪でもこの治療法が主流となっているので、多くの方が見聞きしているかもしれません。
インビザラインは見えない矯正として知られている取り外しのきくマウスピースを使った治療法です。マウスピースは取り外せるので、歯磨きの間外しておけば清潔なお口を保つことができ、虫歯などのお口のトラブルを軽減できます。このようなお口のトラブルを解消することは非常に重要で、美しい歯並び以外にも健康なお口を保つという観点で大きな意味があります。
大阪近郊にお住いの方で矯正治療をご検討中の方は是非一度当院へご相談ください。矯正歯科の治療には専門的な知識が必要で、歯科の中でも非常に特殊な分野と考えられています。適切なアドバイスで納得のいく治療をサポートし、皆さまの健康に寄与したいと思います。
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