下顎前突症とは
2016年08月16日
顎関節症は、がくかんせつしょうと読みます。
簡単に言うと、下の歯が、上の歯より前面に出ていて噛み合っていない状態の事を指します。
酷いケースでは、顎が前に出ており、口を開かなくても解かります。
日本人は比較的少なく、欧米人に多い症状だとされています。
手術をして治すケースもありますが、出来れば手術を行わないほうがベターです。
歯を矯正することにより、軽度の顎関節症なら治すことが可能です。
顎関節症になっても手術が必要になるケースは稀であり、悪化するケースのみです。
適切に歯科医院に行き、処置を受けていれば、そこまで悪化することは少ないです。
手術が必要になるケースは、口が開かなくなったり、激しい痛みに襲われる場合のみです。
大都市に行けば、矯正歯科もあります。東京や大阪に多いです。
しかし、東京や大阪に住んでいる人ばかりではありませんから、
まずは、近所にある歯科医院に行ってみましょう。
そこで適切な治療を受けて改善されない場合は、東京や大阪の矯正歯科に行ってみるべきです。
矯正歯科は、専門に扱っており、知識もより深く、経験も違います。
出来ることなら、そういう病院で治療を施したいものですが、
交通費等も掛かるため、まずは、近くの病院で診察や治療を受けてみるのがよいでしょう。
「心斎橋駅」より徒歩1分
「四ツ橋駅」より徒歩3分
アクセス便利な矯正歯科医院
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