【インビザラインドクターコラム】見えづらいマウスピース矯正｜大阪でインビザラインなら心斎橋デンタルクリニックまで

歯列矯正をしている間は、器具は基本的に装着したままの状態で、取り外すことはできません。

きれいな歯並びのためとはいえ、四六時中器具を装着したままの状態を鬱陶しいと感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

器具を取り外せないことのデメリットは、鬱陶しいことだけではありません。

器具を装着した状態で歯磨きを行わなければならないため、器具の周辺に食べかすが残ってしまい、虫歯や歯周病になってしまうことです。

きれいな歯になるために歯列矯正をしているのに、虫歯になってしまうのは本末転倒といってしまってもいいのではないでしょうか。

もし、器具を自由に取り外すことができるならそうした問題も解消されるのでしょうが、そんな方法があるのでしょうか。

実は、器具を取り外せる矯正治療があるのです。「クリアアライナー」という器具を使ったものです。

透明なプラスチックでできているマウスピース状の器具で、自由に取り外すことができるのです。

これならば鬱陶しさを感じることは少なくなりますし、虫歯や歯周病のリスクも減少します。

付け加えると、透明なうえに厚さも1ミリ未満ですから、器具が目立つこともありません。

治療中は器具が見えてしまうのを恥ずかしいと感じている人もいるでしょうが、

クリアアライナーならそういう思いをすることがないのもメリットといっていいのではないでしょうか。