下顎前突症とは
2017年06月14日
大阪にお住いの方で矯正希望をされている方の中には下顎前突という症状にお悩みの方がいるかもしれません。心斎橋でも患者さんがお見えになるので、実は非常にありふれた症状の一つです。
下顎前突症というのはいわゆる下顎が飛び出てしまったように見える状態を表す言葉で、受け口と呼ばれたりすることがあります。下顎前突症の原因は大きく分けて2つあり、一つは顎が大きく成長してしまった場合や上あごが成長不足になっている顎が原因の場合、もう一つは下の前歯が前に倒れてしまったり、上の前歯が内側に倒れている歯が原因の場合です。これらの原因を解消するのが矯正歯科治療です。
顎が大きく発育するのを防ぐのは子供の間にしかできないので、子供の下顎が大きく感じる時には注意が必要です。歯科医師に相談し、顎の発育を抑える治療を行うことができるので、治療中はしっかりと歯科医師の指示に従って治療を継続しましょう。
顎の成長発育をコントロールした後には歯並びのコントロールが重要です。歯並びを改善するためにはワイヤーを使った矯正治療やマウスピースを使った見えない矯正治療であるインビザラインを使う必要があり、大阪全域で広く治療が行われています。
下顎前突症は早期治療が非常に重要です。大阪でインビザラインに興味があったり、一般的な矯正治療に興味がある方は是非一度歯科医師にご相談ください。しっかりと相談をした上で、治療を提供いたします。
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