矯正装置の取り付け方法について
2017年07月18日
大阪の皆さんが受けられている矯正治療は大きく分けると取り外しがきく矯正装置と取り外しがきかない矯正装置に分かれています。心斎橋にお住いの方も矯正を検討される際にはこのどちらかの選択肢で悩まれると思います。
取り外しがきかない矯正装置はいわゆる一般的な矯正装置で、ワイヤーによって歯に力をくわえ、徐々に歯を動かしていきます。取り外しがきかない分24時間力をかけ続けることができるので非常に人気のある治療法です。歯にブラケットという装置をつけなければならないので見た目が悪くなってしまったり口内炎などのトラブルが起こりますが、古くから行われている治療法として定着しています。
一方、最近になり大阪で人気があるのがインビザラインなどの見えない矯正です。マウスピースを使って毎日20時間以上矯正治療を行う手法で、透明なマウスピースをはめておくだけという非常に手軽な治療法です。マウスピースなので口内炎もできにくく、これまで矯正治療で起こりがちだった食事によるトラブルも軽減されます。
大阪では最近になり矯正治療を求める方が増加していると言われています。美意識の変化や歯並びの良さを求める気持ちの表れかもしれません。矯正治療の選択を考えるのは非常に難しいものです。どのような選択肢が適切なのか歯科医師のアドバイスのしっかりと考えるようにしましょう。お困りなことがあったら是非一度歯科医師に相談をするようにしてください
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