【インビザラインドクターコラム】見えづらいマウスピース矯正｜大阪でインビザラインなら心斎橋デンタルクリニックまで

矯正中に虫歯ができやすいかどうかについて議論が分かれます。

たしかに、矯正していると歯磨きがしにくくなるのは事実です。

 

一般の人が、虫歯を防ぐために行える事というのは、

歯磨きを丁寧に行うか甘い物を控えるかぐらいです。

 

だから、矯正中に虫歯ができやすくなるというのは、推測できる結果ではあります。

 

いつもより入念に磨いても、磨けていない部分があるのは、事実でしょう。

最近は、液体歯磨きやうがいをするだけで歯磨き効果のある製品もできていますから、

そういう方法を選択するのもよいでしょう。

 

また、歯科医院へ行って、スクリーニングを行うのも効果的です。

虫歯は、人によってできやすいとかできにくい体質があると言われています。

虫歯菌は、口内に必ずいますし、食事の後、酸性になるのも同じです。

 

ただ、歯の質が強いとか虫歯菌が増加しないとか、

酸性になりにくいとかも虫歯というか虫歯の進行に大きく関係しているのです。

 

ですから、虫歯が出来やすい体質の人は、矯正すると、

歯磨きを正しく行っても虫歯になるという事も考えられるのです。

 

大阪のある矯正歯科医院では、治療でなく予防に重点を置いています。

その大阪の矯正歯科医院では、口腔内細菌検査や唾液検査や食生活のヒアリングを行い、

虫歯の予防プログラムやなりやすい体質度を教えてくれます。

 

矯正して虫歯が不安な人は、

大阪の矯正歯科医院のような事を近くの歯科医院で相談してみる事をお勧めします。